サメ肝油(アイ鮫生肝油)

きれいな血液なしに 健康はありえない!


 私たちの体を構成する約60兆個の細胞、そのひとつひとつの細胞が、
血液が運んでくる酸素と栄養から生命エネルギーを得ています。

ですから、血液がドロドロだったり、滞ったりすると、
大事な酸素と栄養がきちんと運ばれなくなり、その結果、
いろいろな障害を招くことになるというのは容易に想像できます。

 なお、血液のなかで、酸素や栄養、さらにホルモンなどを体の隅々まで運び、
その帰りには老廃物や毒素を持ち帰ってくる働きをしているのが、赤血球です。

 顕微鏡で健康な血液を見ると、赤血球はきれいな円形で、
お互いにぶつかり合いながらサラサラと動いているのがわかります。

一方、ドロドロの血液では、赤血球同士がびっしりくっついて、
動きが鈍くなっています。

このような
〃連鎖〃の状態では、赤血球の表面積が小さくなり、
酸素や栄養が十分に運べなくなります。

ドロドロの状態がさらに進み、血液が著しく汚れてくると、
赤血球はますます寄り集まり、まったく動きが見られなくなります。

この
”集合”の状態では、何か症状や病気が起きていると考えられます。

すなわち、顕微鏡などで赤血球を観察すれば、
赤血球の状態がその人の健康について多くを語ってくれるといえます。


全血状態における鮫生肝油飲用前の映像
目づまりがみられます。
全血状態における鮫生肝油飲用後の映像

SP1 -深海癒-を摂取前後の血液の顕微鏡写真

摂取前の赤血球と摂取後の赤血球

今注目のスクワレン


脂肪の分解を応援するサメ肝油中のスクワレン 


スクワレンに関する興味深い中華大学医学部の研究報告をご紹介します。

ラットを、恒温の飼育室と寒冷の飼育室に分け、
それぞれにスクワレンを与えるものと与えないものに分けて飼育します。

与えた方は、与えなかった方に比べて酸素消費量が増え、その結果体脂肪が減少しました。

つまり、スクワレンは脂肪の酸化分解において、
その働きを高めるということを研究報告から推測することができます。


強力な抗酸化(SOD様)作用を持つスクワレン


アイ鮫『生』肝油中の強力な抗酸化物質『スクワレン』は
私たちの敏感な細胞膜を傷つける有害物質を清掃、または消す(中和させる)ことにより、
細胞組織を守っています。

医学的見解によれば、自然成分のスクワレンが体内に入ると、
体内で活性スクワレンになり、新陳代謝を盛んにします。

これは、疲労を取り去り、食欲を増進し、数々な症状を和らげて細胞レベルから
健康を回復し増進させる『力』となります。


血管の詰まりを防ぐ効果を実験で確認

炭素鎖27は深海ザメの肝臓成分の一つで、
体重10kgのサメに10mgしか含まれていないという貴重な物質です。

 この物質は27個の炭素鎖を持つ、アルコールの一種なので『炭素鎖27』と名付けられました。
(中華大学・薬学部)

 私達が健康に活動するためには、
エネルギー源である栄養と酸素がカラダの隅々にまで充分に供給されていなければなりません。
その運搬役を担っているのが血液です。

新鮮な血液が全身に行き渡らなくなると手足の冷え、肩凝り、腰痛、
疲労倦怠感、動悸や息切れ、視カの低下、貧血など
様々な病気や不調が起こってきます。

特に人間は、酸素がなくては生きていけません。

酸素は血液中の赤血球によって全身に運ばれます。

 ところが不思議なことに、酸素を全身の細胞に送り届ける赤血球よりも、
毛細血管の方が細くて狭いのです。

 しかし、私たちのカラダはうまくできているもので、
赤血球は形を変えて細長くなり、毛細血管をくぐり抜ける能カがあります。

 この能力のことを『赤血球変形能』といいます。

この変形能力が低下してしまうと、赤血球が毛細血管で立ち往生し、血管が詰まってしまいます。
炭素鎖27は、この赤血球変形能を高めて血液の流れを良くするのです。

赤血球の機能を高めて血液そのものを活性化すると同時に、
その通り道である血管の状態も改善してくれる働きもあります。

 動脈硬化の要因となる血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を下げて、
逆に血管に付着したコレステロールを除去する働きのある
善玉コレステロールを増加させるのです。

 中華大学の研究グループでは、動物実験によって
『炭素鎖27』の末梢血管の閉塞(詰まり)に対する効果を調べています。

 実験では、マウスに大量の乳酸を注射して人工的に血管の詰まりをつくり、
足の裏に浮腫(むくみ)を起こさせました。

 この乳酸を注射する前に、炭素鎖27を7日間投与したマウスでは、
足の裏に出来る浮腫(むくみ)が明らかに抑えられました。

末梢血管を拡張して血行を促し、閉塞や浮腫を改善する
炭素鎖27の働きが確認されたのです。

動脈硬化をはじめ、血管の詰まりによって起こる脳卒中や心臓病などの、
病気を防ぐ上で、この炭素鎖27の働きは大いに役立つものです。  


ここで、ミニ知識


 『お酒の前後にサメ肝油を飲むと二日酔いにならない』という話をよく聞きます。
これは一体、何故でしょうか?

 アルコールは肝臓で処理、分解されますが、肝臓が一晩に処理できる量は限られています。

アルコールの分解が不十分だと血液中にアセトアルデヒドとして残り、翌朝すっきりしません。

これを、毎日繰り返していると肝臓に障害を起こしてしまいます。

サメ肝油には肝臓細胞を活性化させてアセトアルデヒドを酸化し酢酸にもっていく、
肝臓の機能をバックアップする働きをもつ有用物質が含まれています。




95%以上の方々が、身体の好調を実感

 

   
95%の方が好調を感じその25%の方々が3週間以内
Kim H, Loo 博士が行った調査では95%以上の方々が、飲み始めてから、2〜3カ月以内に身体の好調を実感されています。

 約25%の方々が3週間以内に、50%が3〜8週間以内に、25%が8〜12週間以内に身体の好調を感じた、と証言されています。

 スウェーデンでは、深海サメの肝油中に、注目すべき抗生作用や抗細菌作用が確認され、VIVO(生体試験)やVITRO(試験管内試験)両テストでは、腫瘍やシミの成長を妨げる作用が確認されています。重要なことは、VIVOテストの為の肝油投薬が、食品に混合して行なわれたことです。

病気と思わず、体内の組織の活力が衰えているのかな?と考えてみる。

 人々がクリニックや薬店を訪れる理由でもっとも多いのが
『痛み』と『慢性的な疲労感』です。

このどちらも、あらゆる疾患の初期症状として現れる可能性があるので、
病気とのつながりで診断しようとすると大変難しい症状なのです。

しかし、視点を変え、無理に病気と関連づけようとしないで、
体内の組織の活力が衰えている兆候として痛みや疲労感をとらえたらどうでしょう。

こちらの方が自然に理解しやすいのではないでしようか。

アイ鮫の新鮮な肝油中には数多くの生理活性物質が含まれていて
その複合成分の働きで、活力の衰えた組織の隅々、
毛細血管の端々まで血液の流れを良くし血管の弾力性を促して、
充分な酸素と栄養素を届け、免疫力の回復を促しながら組織の活カを増大してくれます。

アイ鮫の捕獲&氷水中に泳がせたまま工場へ直送
アイ鮫漁水域の独占契約により、安定供給が可能


深海横はえ縄漁で、深海鮫を捕獲します。

海底までの道糸(ロープ)の長さが
600m〜800mぐらい。
さらに幹糸に3m間隔ぐらいで
枝針を約800本〜1500本付けた仕掛けを
深層海水中に下ろします。

引き揚げられた鮫は、
生簀の氷水中に泳がせたまま
工場へ搬送されます。

深層海水温と同じ温度で工場へ
搬送することで、肝臓成分の劣化と
有害物質の発生を防ぐためです。

もちろん工場内も一定の温度に管理されています。

 


『医学博士 Kim H,Looの推薦する健康食品』


服用の目安


健康維持

朝食前か、または就寝前に一日体重10kgにつき1粒を目安に、コップー杯の水またはお湯などで、噛まずにお召し上がり下さい。
成人男性 4〜10粒
成人女性 3〜8粒

 

半健康人

朝食前と就寝前の一日二回に分けてコツプー杯の水でお飲みください。(例、体重60kgの方は朝3粒、夜5粒の計8粒)

 

病気で困っていらっしゃる方

病気で困っていらっしゃる方は体重10kgにつき2粒を目安に朝食前、昼食前、就寝前の一日三回に分けて、お薬と一緒でかまいませんからコップー杯の水でお飲みくたさい。(例、体重60kgの方は朝3粒、昼3粒、夜6粒の計12粒)

中華大学医学博士 Kim H,Loo